こんばんわ!
花粉の野郎に、鼻と目をイイように弄ばれ、イライラMAXのimakyanです。
まあ、志村○んの言うところの「かっふんだ!」ってトコでしょうか(失笑)
先月の中旬以降、仕事がかなり忙しく(ここ3,4年で一番ぐらい)、
ブログの更新はおろか、ブログの徘徊や、ツイッターすら、ほぼノータッチの日々が続いておりました。
ようやく、落ち着きそうなんで、こうやって更新してる訳なんですが、
とりあえず、かる~く、備忘録でも・・・。
①頂き物のツーバーナー、復活しました。
タマカンさん、ありがとうございました♪
②管理釣り場へ行って、遊んできました。
マユパパさん、ご同行、ありがとうございました♪
さて、そろそろ本題をば・・・、
早いもので、あの震災から1年もの月日が流れようとしています。
大自然の脅威の前に、人間の小ささ、無力さを痛感させられたあの日から・・・。
実は、ごく数人の方にしか言って無かったのですが、
去年の6月頭頃、被災地である宮城県石巻市へボランティアへ行ってきました。
会社のバックアップもあり、短い時間ではあったのですが、
微力ながら、石巻の方々のお手伝いに行くことが出来ました。
近づくにつれ、車の中にいても、ハッキリと分かる魚の腐敗臭・・・。
(石巻市は水産加工工場が多かったので)
震災後3ヶ月近く経ってるにも関わらず、未だ手付かずの被災家屋・・・。
中学校の体育館にハッキリと残る、津波の痕跡・・・。
津波が来た時間で針が止まったままの時計・・・。
地震で地盤が下がり、満潮の度に浸水してしまう所も・・・。
正直、「いつの時代の日本なのか」と思うような景色でした。
ここ数日、テレビで震災関連の番組をよく見かけます。
そういった番組を見ていると、
「あの時は、大変だったな~」とか、
「被災された方は、つらかっただろうな~」とか、
ついつい、思いがちですが、それって、震災のことを過去のこととして捉えてしまってる。ってことなんですよね。
ふと、ボランティアにお邪魔させて頂いたお宅のご主人が言っていた事を思い出しました。
これだけ大きな震災ですから、復興するには、かなりの時間がかかると思います。
でも、私達は、後世の為にも頑張って復興してみせます。
ただ、怖いのは、震災を過去のことと捉え、皆さんの気持ちの中で風化し、
薄れていってしまうことなんです。
薄れた記憶は、油断を生み、大きな被害を繰り返す可能性があります。
自分の子供達や、孫達に、少しでも安全な日本を残す為にも・・・。
被災地へ行った事は、UPする気は全く無かったのですが、
自分の中で薄れゆく記憶を、今一度思い起こさせる為、このような記事を書いてしまいました。
4月の7日・8日に、自分も去年も参加させて頂いた、
第2回東日本応援キャンプが開催される模様です。
(詳細は
すまいるさんや、他の方々の告知をお待ち下さい)
人々の中で風化させない為にも、継続的な支援は、素晴らしいことだと思います。
大自然の脅威の前では、あまりにも小さすぎる自分が、今、できること・・・。
キャンプや登山、釣り等、自然の中で遊ばせてもらってる自分だから、すべきこと・・・。
今一度、自分自身を見つめ直してみたいと思います・・・。
応援キャンプ、時間の都合がつけば、ぜひ、参加させて頂きたいと思います。
オークションに出せるような品は持ってませんが、落札狙いで(笑)